お客さまから楽しさが伝わる天体写真とコメントが送られてきたのでご覧下さい!
先日久しぶりに晴れたので、また懲りずにオートガイドを使わないノータッチで撮影しました。このようなお気楽撮影でも、手軽にこんな3億光年先の天体が写ってしまう冷却CMOSカメラでの撮影は、日々のストレスがぶっ飛んでとても楽しいです。
カメラ:QHY168C (Gain=100、露出20秒の207枚をライブスタック(総露出時間69分)、センサー温度=マイナス20℃、ステライメージ7とCanonDPPで画像処理)
鏡筒:ビクセンR200SS+コレクターPH (焦点距離760mm F3.8)
赤道儀:SkyWatcher EQ5 Goto (ノータッチガイド)
撮影日場所:2018年9月11日 山形県月山ビジターセンター駐車場
**撮影者後記**
ノータッチで手軽にこれだけ撮れるんですもんね~。CMOSカメラでかなり撮影のハードルが下がりました。こんな楽しいことをたくさんの人に知ってもらいたいですね~!(山形県S崎さま)