ネイチャーショップKYOEI東京店 星ブログ

新製品情報はもちろん、機材のテクニカルガイドや、webショップには掲載できないブログだけの限定情報など、裏表織り交ぜてぶっちゃけます!

「Lきち君」(迷人会制作)をご紹介します...Part1

「Lきち君」は、迷人会工房さん制作の便利パーツで、ZWO社製SeestarS30およびS50を赤道儀化するための専用プレートです。このプレートを活用することで以下のようなメリットを得ることができます。赤道儀化を検討している皆さま、是非ともチャレンジしてみて下さい!

1.簡単取付 2.高剛性 3.高品位な天体写真

 

まずは1.簡単取付

ご覧のようにLきち君の大きな取付ネジをSeestar本体下部の三脚取付ネジにしっかり取り付けます。これがまた驚くほどしっかり取り付けられました。(筆者コメント)

なおSeestar本体下部の円形の形状にぴったり合う大きさにLきち君側が成形されています。

大阪や東京で観測される方は、Lきち君を取り付けるカメラ雲台を約35度に傾けておきます。ご存じだと思いますが、観測地点の北緯〇〇度の値と、北極星(天の北極)の高度は同一です。たとえば北海道にお住まいでしたら、約42度くらいに傾けておきます。

(上写真のスマホ画面を見ると36度表示されています。)

プレートとカメラ雲台との接続位置はここになります。Seestarを取り付けた場合、実はこのあたりが一番バランスがとれた位置になるそうです。➡迷人会工房の担当者さまに確認しました。

*アルカスイス規格のプレートになっています。

*この2か所のネジ穴は、3/8ネジです。(1/4→3/8径変換アダプタ1個付属)

左:この位置にペンを置くとかなり左に傾くが、実際の使用時はこれでバランスがいい。
右:このペン位置でこのシステム全体のバランスが取れている。

簡単取付とならんで簡単使用のために、KYOEIオリジナルのSeestar操作ガイドの付録13.をお読みください。この操作ガイドは、QRコードからPDFデータをダウンロードして印刷したものです。

 

2.高剛性:

剛性が高いことを文章や写真でお伝えすることはなかなか難しいので、上の動画をご覧ください。約10秒のショート動画です。

確かにこの動画だけで高剛性な感触をお伝えするのも物足りないですが、筆者を始めとして他のKYOEIスタッフも「Lきち君」のグラつきやブレの少なさにとにかく驚きました。

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