ネイチャーショップKYOEI東京店 星ブログ

新製品情報はもちろん、機材のテクニカルガイドや、webショップには掲載できないブログだけの限定情報など、裏表織り交ぜてぶっちゃけます!

撮影プランで楽しく電視観望しよう!

ZWO社スマート望遠鏡のSeestar編。 メイン画面-方位調整画面-水平調整画面

今回は、電視観望のいつもとは違う遊び方を伝授⁈いたします(笑)

眠いのに夜中の1時や2時ごろまで、起きたままで電視観望するのって体力的にも厳しいですよね。しかもいまの時期は夜中から明け方にかけて、南の星空低空に横たわる天の川に、星雲や星団がひしめき合っている、美味しい”いて座”が昇ってきています。季節先取りで、身体を壊さないで、しかも翌日の仕事にも差しさわりなくこれらの天体を自動的に撮影しておく方法があります。それが「撮影プラン(モード)」なのです。

Seestarをベランダやお庭に据えたら、以下の調整を行っておきます。

①コンパスの較正(望遠鏡の東西南北の方位調整)

②望遠鏡の水平出し調整

左:写真はイメージです。 右:撮影プラン実行時の星図(iステラ@アストロアーツ)
寝ている間に撮影しておきたい天体を選択する

③選択した天体をプランスケジュールに”Add”(追加)する

④その天体を撮影しておきたい開始時刻と終了時刻を設定する

⑤なんとフレーミング(モザイク)機能も使えるので、写野の画角や回転も調整できる

この夜は、メシエ4とメシエ8とメシエ16の3天体を撮影プランにスケジューリング

⑥撮影したい天体をスケジューリングしたら”実行”をタップ (右上写真)

⑦撮影開始時刻になるとSeestarは自動的に天体を写野に導入して、終了時刻まで撮影

 

以下に撮影プランで撮影した3つの天体写真を掲載いたします。画像内の撮影時刻を見ると分かるように、就寝中の午前1時過ぎの夜中にすべて撮影されています。

この撮影プラン機能を使って、より快適にスマート望遠鏡を楽しみませんか!!

⇩こちらのSeestarは、S30タイプ(Proではありません)です。

在庫わずかです(2026年5月22日現在)。

kyoei-tokyo.jp