協栄産業は千葉県幕張で開催される「火星観望会」にデジタル(電視)観望のスタッフとして参加します。
当日は、大型モニター2台にCMOSカメラで撮影した火星や土星や木星などの惑星映像を映し出す予定です。
またRevolutionImagerを使用しての星雲や星団の撮影デモンストレーションにもトライしてみます。(月齢20前後の月明かりと日本有数の光害地ですが。。。)
人気の天体用CMOSカメラで天体撮像手順を分かりやすく解説(映像2分10秒)
パソコンとの接続方法からキャプチャーソフトでの映像の取り込み方までご説明いたしました。きっと皆さんが思っていたよりも簡単操作だったと思います。
星雲や星団などのディープスカイを天体用CMOSカメラの高感度を活かして撮像にチャレンジしてみませんか!
日本公開天文台協会の全国大会 in 福島の会場で、CMOSカメラやRevolution Imagerについてその楽しさをご紹介しました。
参加者の皆さまのリアクションやいただいたご質問を分析すると、モニターでの星空観望会も時代のトレンドの一つとして認められつつあるなぁーと実感しました。
Revolution Imager(レボリューションイメージャー)で簡単快適な電視観望を楽しみました。
上動画は口径15cm(F10)シュミカセ+0.5倍レデューサー+Revolution Imagerでおおぐま座のM82銀河を観望しているところを手持ちのスマホでムービー撮影しました。Revolution Imagerは静止画ではなくて動画をリアルタイムに映し出してくれるので、大気の揺らぎや雲の流れなども刻一刻と見ることが出来ます!
Revolution Imagerはパソコン不要! 望遠鏡に接続してピントを合わせて、露出時間とゲイン値とスタック枚数を簡単に調整するだけで、このように天体を観望することが出来ます。もちろんKYOEIオリジナル取扱説明書付きです。
Revolution Imagerはモニタやコントローラやレデューサー、そして電源までセットになっています。そしてそれらがキャリーケースに収納されています。
これからの新しい天体観望スタイルの「電視観望」を始めてみませんか!