製品情報
電視撮影中の実際のiPadの画面にはこのように見えている。凄くないですか! 早朝4時にレモン彗星を電視撮影スタイルで撮影してきました。口径65mm、焦点距離312mm、APS-Cサイズセンサー搭載の冷却CMOSカメラで。露光30秒×10枚スタッキング画像(かなりトリミ…
スマート望遠鏡Seestarってどこまで進化し続けるんでしょう!経緯台式の望遠鏡を購入したつもりだったのに、最新ファームウェアをインストールしたら、なんと赤道儀にも切り替えられるようになってしまいました。これは嬉しすぎます🥹 <赤道儀へ切替方法> メイ…
撮影システムは、AP赤道儀+VA225Cオートガイドのビクセン製品で構築 年明けは寒さが厳しくまた上層大気も荒れまくっていたのですが、筆者が子供のころから愛着があるメーカーの組み合わせでオートガイドのテスト撮影をしてきました。 結果は思っていた通り…
太陽を観よう!! お待たせいたしました。12月27日現在、Hα太陽望遠鏡フェニックスは若干数即納できます。年末年始にじっくり太陽と触れ合うチャンスです。お急ぎください! プロミネンス、ダークフィラメント、プラージュ、粒状斑、彩層、黒点などの様子が…
お願い:画面の明るさを最大にしてご覧ください。 今まで通りの通常撮影 露光3分 オリオン座大星雲(スクショ画像) インテリジェント ディノイズ機能ON 15秒ほど待ってると。。 背景のノイズが消えて、こんなに綺麗な天体画像に! 露光3分 (スクショ画像) ス…
10月17日撮影 露出時間は基本3分、ダストの尾は低空スタックのため1~2分。撮影場所:青森県上北郡東北町 <筆者コメント> 筆者の大切な星のソムリエ仲間である、青森県のK氏が撮影および画像編集した紫金山アトラス彗星写真をお借りしました。この写真を見…
へび座に位置するわし星雲中心の、暗黒星雲「創造の柱」まで綺麗に見える!*保存したFits画像を天文画像処理ソフトStellaImageで簡易画像処理 都内の自宅ベランダから久しぶりにわし星雲をSeestarS50スマート望遠鏡で狙いました。東京はなんと約1か月間も…
いま話題の紫金山アトラス彗星を電視観望して、星まつりの来場者の皆さまに楽しんでいただきました。「わぁ、こんなに尾っぽが伸びてる!」って感動の声が このひとつ前の星ブログでご紹介した、新鋭機ASI585MC-P冷却CMOSカメラとRedCat51Ⅲ新鏡筒との組み合…
M101系外銀河 おおぐま座に位置する回転花火銀河 2,200万光年鏡筒:Takahashi FSQ-85ED + ReducerQB0.73x F3.9 f330mm 露出:100分(300秒 × 20枚) / フィルタ:ZWO IR/UV Cut 鳥取県の星仲間(F都氏)が、目から鱗の天体写真3枚を送ってくれました。一目見た瞬…
左:基本編の「ユーザーズガイド」 右:応用編の「活用ガイドブック」 SeestarS50をKYOEIで購入された方へ、新たにガイドブックをプレゼントいたします。このスマート望遠鏡をもっと楽しく快適に、そして徹底的に使い倒すためのノウハウが凝縮されています!…
ハート星雲:カシオペア座に位置する大型の散光星雲(IC1805) 7,500光年 星空を街灯の明かりが少し邪魔をする埼玉県秩父市でこのハート星雲を撮影して来ました。埼玉県のような東京近郊で撮影するスタイルを「首都圏天文族」と名付けてみました(笑) 関西で…
スマホ画面に写った月面を見ながら、SeestarS50スマート望遠鏡のビデオ撮影ボタンをタップするだけで、こんなにリアリティ溢れる月面映像が誰でも簡単に撮影できます。しかも常に動画の状態でスマホやタブレットの画面で見られるなんて、これはまさに望遠鏡…
胎児星雲(IC1848) カシオペア座で輝く輝線星雲 距離7,200光年 総露出時間=123分 初めてのお使いの心境で、新製品FF80-APO鏡筒を使って胎児星雲をナローバンド(SAO合成)撮影してきました。画像処理に十分な各色画像データ枚数が足りないためか、画像処理中…
北海道の旭川空港から北へ車で約2時間、自然豊かで風光明媚な名寄市にこの天文台はあります。大きなドームの中には国内第2位を誇る口径160センチの「ピリカ望遠鏡」、そしてスタッフのみなさんに温かく迎えていただきました。 今回はそこへ、いま話題の口径5…
KYOEI東京店前の舗道にてSeestarS50を使ってスマホで太陽観察。黒点はもちろんのこと半影部もはっきりと。白斑や粒状斑、そしてプラージュらしきものまで見える! スマート望遠鏡「ZWO Seestar S50」のデモ機で、都心の太陽や月面観察、そしてアンドロメダ銀…
スマート望遠鏡「ZWO Seestar S50」のデモ機がようやくやって来たので、試し撮りしてみました。こんなに操作が簡単で、そして早く(三脚を据えて3分後には撮影開始可)、こんなにはっきりと天体を観望(スマホ画面に写る)することができました。これはイノベ…
口径5cmのRedcat51望遠鏡の電視撮影システムでナローバンドフィルタHα/SⅡ/OⅢ撮影 最近、この星ブログで皆様にご紹介している電視観望システムをベースに、+αのアクセサリーを搭載して、北アメリカ星雲とペリカン星雲を撮影→SAO合成画像処理してみました。 …
EAF-Redcat51ブラケット このブラケットはとても快適で便利です。そして超高精度にピントを合わせることができます。しかも短時間で! ピント合わせって、それが命なのにけっこう大変ですよね。フォーカスノブやリングに指や手が触れているだけで、振動が伝…
テスト版Seestarアプリが届きました!まだ望遠鏡本体がないので、その雰囲気だけでもお伝えします。トップ画面には、望遠鏡との接続アイコン、観測地情報、天体導入観察および地上風景観望アイコン、天文現象情報などが分かりやすく配列されています。 接続…
4月15日と16日、ニューヨークの北に位置するロックランドコミュニティー大学においてNEAF2023が開催されています。NEAFとはノースイースト.アストロノミー.フォーラムのことです。いわゆる世界最大の天体望遠鏡イベントになります。 会場は大学の大きな体育…
東京都心の街灯溢れる都立公園にて、上写真のシステムで筆者はテスト撮影してみました。 ポイント 1.ASIAIRアプリだけで全てのコントロールが可能。(SynScan-PRO不使用) つまりスマホやタブレットからWiFi接続して、複数のアプリをいちいち切り替えること…
ZWO社製冷却CMOSカメラとパソコンとの接続はとても簡単。非冷却CMOSカメラの接続方法+電源を供給するだけなのです。冷却CMOSカメラ本体に、ご覧のように12Vの電源を接続します。 撮影までの簡単な手順は以下のようになります。 1.CMOSカメラとパソコンを接…
ASIStudioってZWO社のCMOSカメラを簡単にどなたでも便利に使いこなせる、パソコン用撮影コントロールソフトです。ASIStudioでは、惑星・月・太陽または星雲・星団の撮影だけでなく、画像のスタッキングやヒストグラム調整まで簡単にできます。そして現在も約…
素敵なペンションは参加された方々の熱気で満ち溢れ。。。 4月23日~24日に山梨県の八ヶ岳山麓にあるペンションスターパーティーさんにて「リアル電視観望講座」を開催しました。Zoom講座ではなかなか伝わりにくい細かな情報や裏ワザを筆者の経験を踏まえて…
本体重量5kgなので女性スタッフでも軽快に持ち運べる KYOEIに待ちに待ったストレイン・ウェーブ・ギア(波動歯車装置)赤道儀のサンプル機がやってきたので簡単にご紹介します。このAM5赤道儀の細かなスペックは当社のホームページをご覧いただくとして、こ…
昨年の12月30日晩、新製品William Optics RedCat71鏡筒のテスト撮影に千葉県南房総市へ出掛けてきました。ご記憶にあるかもしれませんが、年末は天気図の等圧線が込み入った風速10m以上の暴風が吹き荒れる夜でした。また夜半からは霰(あられ)がバリバリと…
左:チップサイズ”1/1.2”(ASI482MC) 右:チップサイズ”1/3”(ASI224MC) 左:ZWO社ASI482MC 右:ZWO社ASI224MC 最近のKYOEI Zoom講座内でいただくご質問やお客さまからの電話でのお問い合わせで気になることがございます。 「チップサイズが1/3インチの低…
はくちょう座 網状星雲 NGC6995 1470光年 露出:1分×19枚ライブスタッキング 網状星雲の東側の星雲の先端部分の等倍画像です。正直に言って都会でここまで写るとは驚きです。ライブスタック撮影中のiPadの画面を見ていると、その淡い星雲の姿が徐々に写し出…
gatu 電視観望をやってみたいなぁと思っていたみなさま。このチャンスにお目当てのCMOSカメラをゲットしてください! 冷却タイプも非冷却タイプも、そしてASIAIR-PROまでセールの対象に含まれています。 対象商品やそのセール価格は今すぐご確認を。 冷却タ…
電視観望をやってみたいなぁと思っていたみなさま。このチャンスにお目当てのCMOSカメラをゲットしてください! 冷却タイプも非冷却タイプも、そしてASIAIR-PROまでセールの対象に含まれています。 対象商品やそのセール価格は今すぐご確認を。 冷却タイプの…