ZWO
最新スマート天体望遠鏡を使って、みんなが楽しく星空観望できる電視観望講習会を開催します。星空に興味はあるけどまだ望遠鏡を持っていない人、最新デジタル望遠鏡って使いこなせるんだろうか、せっかくだからスマホ画面で天体を見たいよね!…みたいな星空…
NGC7635(しゃぼん玉星雲):カシオペア座 距離10,000光年 泡直径7光年露出時間1分×64枚 ライブスタッキング撮影 中心画像トリミング 新しくマイナーチェンジしたAM5N赤道儀でテスト撮影してきました。赤道儀の基本的なスペックは変更ないのですが、配線ケー…
KYOEIブースを今回初出展いたしました。たくさんの皆さまのお立ち寄り、ならびにたくさんの熱いご質問ありがとうございました やっぱりSeestar S50スマート望遠鏡、そして新しいAM5N赤道儀への関心度はダントツでした!皆さまサブ機としてまたは買い替えを検…
紫金山アトラス彗星 露出時間3分でも彗星らしい尾を引いた姿を楽しめる☄ ①左:メイン画面の下段の「SkyAtlas」を選択 ➡ ②右:「観測天体」を選択 ③左:観測天体画面内の「彗星」を選択 ➡ ④右:紫金山アトラス彗星(C/2023 A3)をタップ) ★こんなに簡単な4つ…
いま話題の紫金山アトラス彗星を電視観望して、星まつりの来場者の皆さまに楽しんでいただきました。「わぁ、こんなに尾っぽが伸びてる!」って感動の声が このひとつ前の星ブログでご紹介した、新鋭機ASI585MC-P冷却CMOSカメラとRedCat51Ⅲ新鏡筒との組み合…
5月9日の太陽面画像です。見てください...めちゃくちゃ大きな黒点がドカーンと真ん中に現れています。1〜2ヶ月前もかなり大きな黒点がありましたが、今回のはそれをはるかに上回る大きさです。 スマート望遠鏡SeestarS50だと超簡単に太陽を観察することがで…
さすが、デジタルネイティブ。新しい星空観望スタイルですね! 知人のRさんからかわいいお写真を預かりました。スマート望遠鏡SeestarS50って、小さなお子さんにも大活躍。筆者のオジサン世代からは大きく時代が変わりました(笑) 知人Rさんコメント: 2歳の…
M101系外銀河 おおぐま座に位置する回転花火銀河 2,200万光年鏡筒:Takahashi FSQ-85ED + ReducerQB0.73x F3.9 f330mm 露出:100分(300秒 × 20枚) / フィルタ:ZWO IR/UV Cut 鳥取県の星仲間(F都氏)が、目から鱗の天体写真3枚を送ってくれました。一目見た瞬…
3月3日と4日、和歌山大学キャンパス内で星のソムリエシンポジウムが開催され、筆者も初参加いたしました。会場は招待講演や数々の発表が行われて熱気に包まれていました。 ご覧のように昼間はSeestar S50スマート望遠鏡が太陽観察に大活躍☀️ 会場の大型モニ…
最近は雨降りが続く東京でしたが、昨日はなんと晴れ間が広がり、東京都杉並区内の小学校校庭で電視観望会を開催しました。日中は太陽観察をiPad画面で安全に見てもらいました。ご覧のようにめちゃ大きな黒点が現れていて、皆さん感動されていました。学校側…
本日から2月25日までパシフィコ横浜でカメラショーが開催されています。今年からZWO社も望遠鏡や赤道儀やCMOSカメラ、そして話題のSeestar S50スマート望遠鏡などを携えてブース出展しています。KYOEIもお手伝いで参加しています あいにくのお天気予報ですが…
りょうけん座に位置する子持ち銀河と呼ばれるメシエ51。露出時間を長めの60分(10秒×360枚スタッキング)でSeestarS50電視撮影してみました。撮影地の埼玉県秩父市は外気温マイナス3℃とめちゃ寒かったのですが、これだけ写るととても幸せな気持ちになります 獅…
遠方在住の星仲間とSeestar S50についてお話しを電話でしていたら、「このスマート望遠鏡は太陽が見たくなるよね」って。で、さっそく自宅ベランダで観察あんど撮影してみました。 でっかい黒点がたくさん出ていますね。そして半影部もしっかり見えます。粒…
左:基本編の「ユーザーズガイド」 右:応用編の「活用ガイドブック」 SeestarS50をKYOEIで購入された方へ、新たにガイドブックをプレゼントいたします。このスマート望遠鏡をもっと楽しく快適に、そして徹底的に使い倒すためのノウハウが凝縮されています!…
画面左上の日付と時刻を見てください。さっき撮影したオリオン座大星雲の写真です。今夜はとっても寒いのに、どうしても天体を見たくなる気にさせてしまうSeestar S50です。 それはきっと望遠鏡本体が小さくて軽いからだと思います。つまりポータビリティー…
寒いけど東京は快晴です。いつもの自宅ベランダにてSeestar S50スマート望遠鏡で、先ほど太陽を撮影してみました。iPadタブレットからWi-Fiコントロールなので、お部屋の中から超楽ちん太陽観測です。 ご覧のようにたくさんの黒点や半影部や粒状斑などがよー…
晴れていると毎日でも太陽観測をしたくなる望遠鏡...それがスマート天体望遠鏡「Seestar S50」だと確信しました なんと言っても組立てて観測できるまで約3分でOKなので、思い立ったが吉日=軽快フットワークで太陽観測したくなるのです! Seestar S50はスマ…
ハート星雲:カシオペア座に位置する大型の散光星雲(IC1805) 7,500光年 星空を街灯の明かりが少し邪魔をする埼玉県秩父市でこのハート星雲を撮影して来ました。埼玉県のような東京近郊で撮影するスタイルを「首都圏天文族」と名付けてみました(笑) 関西で…
たったの合計5分露光でも、こんなに星雲がはっきりと見られてテンションが上がります 新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします 2024年になって東京でようやく星空が見られたので、自宅のベランダからスマート天体望遠鏡Seestar …
左:オリオン座大星雲 右:モンキー星雲 (共にオリオン座) 画像処理無し ☆オリオン大星雲 以前もCMOSカメラやSeestarS50スマート望遠鏡で何度かオリオン大星雲の撮影をしたことはあったのですが、今回ほどスッキリ晴れた夜空で撮影できたのは初めてでした…
スマホ画面に写った月面を見ながら、SeestarS50スマート望遠鏡のビデオ撮影ボタンをタップするだけで、こんなにリアリティ溢れる月面映像が誰でも簡単に撮影できます。しかも常に動画の状態でスマホやタブレットの画面で見られるなんて、これはまさに望遠鏡…
八ヶ岳のペンションスターパーティーさんにて、宿泊型の電視観望会を開催しました。いつもながら熱心な参加者からさまざまな質問が飛び交い、充実したコンテンツが展開できたと思います。皆さまありがとうございます♪ 今回は要望をいただいた天体画像処理の…
Seestar S50を持って、日本一の星空を誇る長野県・阿智村のイベント「天空の楽園」にKYOEIスタッフ2人で行ってきました。 天空の楽園 「天空の楽園」は阿智村で見ることのできる日本一の星空を楽しむイベントで、星空観賞や写真撮影のための広場はもちろん、…
昨日と本日、仙台市天文台で開催された東亜天文学会に参加して来ました。KYOEIは発表の貴重なお時間をいただき、幸せを呼ぶ!電視観望のタイトルで、いま話題のSeestarS50を使って幸せになる方法をトークしました。 国立天文台の渡部先生の興味深い流星群の…
胎児星雲(IC1848) カシオペア座で輝く輝線星雲 距離7,200光年 総露出時間=123分 初めてのお使いの心境で、新製品FF80-APO鏡筒を使って胎児星雲をナローバンド(SAO合成)撮影してきました。画像処理に十分な各色画像データ枚数が足りないためか、画像処理中…
昨日、長野県八ヶ岳のペンションスターパーティーさんにて、リアル電視観望講座を開催しました。電視観望の基本的なステップのお話しはもちろんのこと、SAO合成画像処理や新発売のSeestar S50スマート望遠鏡の解説など、多岐に渡り展開しました(^^) 夕方及び…
KYOEI東京店前の舗道にてSeestarS50を使ってスマホで太陽観察。黒点はもちろんのこと半影部もはっきりと。白斑や粒状斑、そしてプラージュらしきものまで見える! スマート望遠鏡「ZWO Seestar S50」のデモ機で、都心の太陽や月面観察、そしてアンドロメダ銀…
2日目の土曜日の夜は薄雲が張り出したものの、デジタルパワーを活用して星雲や星団をモニターやタブレットに映し出して、多くの来場者の方々に楽しんでいただきました。 KYOEIはZWOとのコラボレーションチームでブースを展開しました。 このメシエ51子持ち銀…
スマート望遠鏡「ZWO Seestar S50」のデモ機がようやくやって来たので、試し撮りしてみました。こんなに操作が簡単で、そして早く(三脚を据えて3分後には撮影開始可)、こんなにはっきりと天体を観望(スマホ画面に写る)することができました。これはイノベ…
口径5cmのRedcat51望遠鏡の電視撮影システムでナローバンドフィルタHα/SⅡ/OⅢ撮影 最近、この星ブログで皆様にご紹介している電視観望システムをベースに、+αのアクセサリーを搭載して、北アメリカ星雲とペリカン星雲を撮影→SAO合成画像処理してみました。 …