2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ASIAIR撮影手順(続編): 3.Plate Solving(天体位置解析機能)はASIAIRの肝になる素晴らしく快適な機能と言えます。この機能を使うと、撮影したい対象天体を小さいCMOSチップの写野の中にきちんと導入してくれるのです。いままでに天体撮影の経験がある方に…
10月27日(土)に東京三鷹にある国立天文台で開催された「星と宇宙の日2018」にKYOEIブースを出店しました。多くの皆さまに電視観望を生体験していただき感謝しています。ありがとうございました! 薄暮が残り薄~い雲が掛かっていて露がすこーし降りてきた環…
M33(さんかく座系外銀河)…直径6万光年 距離300万光年 ZWO社製ASIAIRを使ってスマホで制御しながらM33を撮影してきました。 9月に日本へ初上陸した新製品のASIAIRは、一言で表現すると「天体撮影統合デバイス」になると思います。スマホからWifi電波を通じて…
お待たせしました。ZWO社製ASIAIRの日本語マニュアルが完成しました。ASIAIRに同梱していますので、最初にご一読いただければ基本的な操作方法が分かると思います。記述内容も単なる英文和訳ではなくて、筆者が実際に撮影した体験に基づいてアレンジして作成…
APS-Cサイズ搭載のCMOSチップカメラだと焦点距離650mmでもM31がばっちり! 「今回は自宅の近所で、仕事が終わってからいつもながらのノータッチガイドでのライブスタック撮影(SharpCap)でした。忙しい毎日でも手軽に撮影できるのは、本当にストレス解消にな…
曇りがちなお天気で、今回は星は見られませんでしたが、閉会式の前に大ジャンケン大会で盛り上がりました(^^) まだ2回目なので小ぢんまりした星空イベントでしたが、来年以降みんなの力で大きく楽しい星まつりにできたらなーって感じました😆
2日目は日中は晴れ間が広がりイベントの各ブースにもたくさんのお客さまが。星のお話しや新製品の情報交換などが活発に行われました。KYOEIブースでは、ZWO社ASIAIRのデモンストレーションをスマホでご紹介しました(^^) wifi制御の快適さに皆さま感動されて…
標高1400mの星まつり会場は雲が多くて寒いものの、KYOEIブースは熱心なお客さまのおかげで熱気とは言わないまでもホットな空気に包まれています。 話題はやっぱりCMOSカメラやRevolution Imagerを使った電視観望!ブースに来られた方々にそれらの使い方やデ…
北八ヶ岳・小海(長野県)で10月12日~14日に開催される星まつりに参加いたします。 KYOEIは以下のコンセプトにて各種デモンストレーションを予定していますので、皆さまお気軽にKYOEIブースにお立ち寄りください。なお星まつり特価の商品も多数お持ちいたし…
NGC7293(らせん状星雲)…水瓶座にある高度30度足らずの淡い惑星状星雲 鏡筒システム:Vixen FL55SS+フラットナー+デュアルスピードフォーカサー 架台:SkyWatcher AZ-GTi CMOSカメラ:ZWO ASI385MC 撮影情報:露出15秒×48枚=720秒(ライブスタック) ゲイン値2…