2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧
ZWO社製CMOSカメラの撮影コントロールソフト(ASICAP)が日本語化されて登場しました。このソフトウェアはSharpCapとユーザーインターフェースが似ていて、SharpCapの簡易版と言えます。とても扱いやすく作られています。 ご覧のように分かりやすく日本語で…
午前中から断続的に強い雨に祟られた星まつり2日目でした。こんなの初めてです(>_<) そんな中、CMOSカメラの大手メーカーQHYCCD社のスタッフがブースを構えました。KYOEIとは隣り合わせなので有意義な時間を過ごしました! 雨降りの中でも、ありがたいことに…
雲が多めながらも、来場者の皆さまになんとか月や惑星を見ていただくことが出来ました。 最新のCMOSカメラASI385MCで撮影したライブ映像を大型モニターに映し出しました。この方法だと同時に多くの方に天体を見ていただくことができます! これら土星や火星…
本日から3日間、新潟県の胎内市にて開催される星まつり会場に来ています。 先ほどまでは夕焼けがとても綺麗で、いまは天頂付近にこと座のベガが輝いています! 今夜はきれいに星が見えるといいなぁ(^^) 今年も大特価の望遠鏡やCMOSカメラなどをたくさん用意…
最近発売されたSkyWatcher社製AZ-GTi天体自動導入追尾経緯台に、小型望遠鏡+CMOSカメラでメシエ天体をライブスタックで電視観望しながら撮影してみました! 架台:SkyWatcher AZ-GTi CMOSカメラ:ZWO ASI385MC 望遠鏡:Vixen ED70ss テスト撮影したのは埼玉…
今夏の火星大接近において、CMOSカメラによって撮影された素晴らしい火星写真をアップいたします。これらは筆者と仲の良いZWO社スタッフW氏からお借りしました。 望遠鏡:C11HD+TV2.5× カメラ:ASI290MM(LRGB) 赤道儀:iOptron CEM60 この連続写真は2018年…
ZWO社CMOSカメラをUSBケーブルでASiairと接続して、電源を投入。(12Vから5Vへの変換器は付属しています。) ・事前にインストールしておいたASiairアプリを起動。 ・初めての接続時には「接続されていません」というメッセージが表示されるので、Wi-Fiの設…
ずっと待っていたZWO社製「ASiair」(テスト機)が筆者の手元にやって来ました。これはWiFi経由で「ASI USB3.0カメラ」、「自動導入赤道儀」をコントロールしてスマホやタブレット端末で統合制御可能なスマートWiFiデバイスです。 本体は手のひらに乗るほど…
めちゃ暑かったけれど金星、木星、土星、火星が綺麗に見えた星まつりでした。 この写真の木星は、口径10cmの望遠鏡になんと手持ちスマホで撮影。こんなに鮮明に縞模様まで撮れるなんて感動ものでした(^^) 昼間は太陽望遠鏡が大活躍。ループ状のプロミネンス…
・CMOSカメラ:ZWO ASI294MC + 5倍バロー ・望遠鏡:口径100mm 焦点距離740mm ・撮像ソフト:SharpCap (Gain150,Exp200ms) こんな感じで火星や土星を撮像して、パソコンからHDMIケーブルで大型モニターに映し出しました。 写真のようにオペレーターが刻一刻と変…
千葉の幕張で開催された火星観望会で、KYOEIはCMOSカメラで撮像した映像を大型モニターに映し出しました。たくさんの来場者の方々が同時に天体を見られる新しい観望会スタイルの提案です! 火星や土星が映し出された大型モニターをスマホやタブレットで皆さ…