読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ネイチャーショップKYOEI東京店の中の人がつぶやくブログ

新製品情報はもちろん、機材のテクニカルガイドや、webショップには掲載できないブログだけの限定情報など、裏表織り交ぜてぶっちゃけます!

ZWO-製品価格表&スペック表

ZWO社には様々なCMOSカメラのラインナップがあります。その中でもKYOEIお薦めの機種についてご紹介します。これらはなるべく在庫を切らさないようにストックしています。

 

f:id:KYOEI-TOKYO:20170526145936j:plain

  ASI174 ASI178 ASI290

価格(税込)

MC(color)/MM(mono)

MC:78,900円

MM:78,900円

MC:48,600円

MM:52,600円

MC:46,000円

MM:52,600円

推奨

1.星雲星団

2.惑星

1.惑星

2.星雲星団

1.惑星

2.月

解像度

1936×1216

235万画素

3096×2080

644万画素

1936×2080

212万画素

イメージサイズ 1/1.2inch 1/1.8inch 1/2.8inch
ピクセルサイズ 5.86×5.86μm 2.4×2.4μm 2.9×2.9μm
裏面照射      〇    〇

チップ面/プロテクト

ガラス面コート

 ー

MC:AR/IRcut

MM:AR/AR

MC:AR/AR

MM:AR/AR

現在の売れ筋は、ASI178やASI174に主流が移ってきています。1年前だとASI290がもてはやされていましたが、CMOSカメラのようなデジタル製品の技術革新はパソコンと同じくとても早いと言えます。性能アップしても価格はそのままみたいな感じです。

ということは・・CMOSカメラで天体撮像にトライしてみたい時に売れ筋製品をゲットする・・これはパソコンと同じ考え方ですね!

f:id:KYOEI-TOKYO:20170526150700j:plain

*ご注文は店頭またはお電話のみお受けしています。(2017年5月現在)

 

ZWO-イントロダクション2

動作チェック

KYOEIはZWO製PCカメラについて、出荷前に動作チェックを行っています。

・外観チェック ・パソコンとの接続動作チェック ・ブロアー処理など。。。

デジタルグッズの輸入品であるがゆえ、お客様が安心して購入いただけるように社内サポート体制を取っています。

f:id:KYOEI-TOKYO:20170518185435j:plain

マニュアル

PCカメラにはKYOEIオリジナルの操作マニュアルをお付けしていますので、初心者の方でも簡単に使いこなすことができます。制御ソフトやドライバーソフトのインストールはもちろんのこと、簡易的ではありますが天体の撮像やオートガイドの方法までご説明しています。

f:id:KYOEI-TOKYO:20170518190548j:plain

このマニュアルには画面イメージを豊富に織り交ぜているので、視覚的に分かりやすく構成されています。PCカメラの操作はもともと簡単なので、日常的にパソコンを使われている方であればマニュアルを一読するだけでご理解いただけると思います。

(*ZWO製品は店舗での販売になります。2017年5月現在)

ZWO-イントロダクション1

1年以上前から取り扱いを開始しているZWO社のPCカメラについてそっと語っちゃいます! 

PCカメラは、月、惑星、星雲星団までパソコンを使って超高解像度な画像を撮像するカメラとして最近脚光を浴びてきています。一昔前に流行った冷却CCDカメラよりも段違いの高性能、そしてお値段も数万円からの驚愕の低価格。これは広角アイピース1本の価格と同程度なのでお財布にも優しく、是非とも試していただきたいなぁと感じています。

f:id:KYOEI-TOKYO:20170511150801j:plain

KYOEIでは実機を店頭のショーケースの中に展示しています。ご来店いただければ手に取って見ることが出来ます。また売れ筋商品の在庫も切らさないようにしています。

PCカメラは搭載されているCMOSチップの種類によってその特性がさまざまです。スペック表をご覧になって確認したいことなどございましたら、担当スタッフへなんなりとご連絡ください。

f:id:KYOEI-TOKYO:20170511152854j:plain

プリンタードライバーのインストールをしたことがあるパソコンユーザーであれば、PCカメラは簡単に使いこなせると思います。つまりPCカメラはパソコンの外部周辺機器だと捉えていただければ、その動作環境や接続について把握しやすいと思います。

(*ZWO製品は店舗での販売になります。2017年5月現在)

QHYCCD-撮影リポート

QHYCCD社製のQHY5Ⅲ290Cを先日導入されてテスト撮影された、ユニテック株式会社K氏のブログをご紹介します。手探り状態での撮影とはいえ、PCカメラの潜在能力の高さに満足されている様子が分かります!

f:id:KYOEI-TOKYO:20170509105338j:plain

QHY5Ⅲ290C:イメージセンサーに裏面照射タイプのSony IMX290 Exmor Rセンサー(2メガピクセル)を採用。高感度と、極めて低い読み出しノイズを誇る、惑星撮像に威力を発揮する新しいCMOSカメラです。特筆すべきはピクセルサイズが2.9×2.9ミクロンと小さく、解像度の高い画像を得ることができます。

 

QHYCCD-撮影モデル

パソコン+PCカメラ=ディープスカイ

パソコンを活用して、渦を巻いた銀河や星雲や星団などの天体写真をお気軽に撮影して、インスタグラムやフェースブックなどに掲載するような遊びにトライしてみたいという方にお勧めなのが、QHYCCD社のPCカメラ(撮影モデル)ではないでしょうか!

f:id:KYOEI-TOKYO:20170404122617j:plain

特長

お薦めのポイントを以下に列挙すると。。。

  1. 基本的には動画で天体を撮影→写りの良いシーン部分を使用
  2. 安価なものは3万円台からラインナップ
  3. PCカメラのハード製作とコントロールソフト製作は別会社→ 低価格化
  4. 小型軽量コンパクト省電力→PCのUSBから電源供給

f:id:KYOEI-TOKYO:20170404152901j:plain

CMOSチップに超高感度の裏面照射タイプや低ノイズタイプが採用されたこと、そしてUSB3.0の採用によりデータ転送速度が極めて速くなり、淡くて暗い天体を容量が大きな動画でも撮影することが可能になりました。つまり動画で数1000フレームを撮影したデータの中から写りの良いシーンを切り出して、それをスタック編集ソフトで重ね合わせて静止画を作成します。パソコンとCMOSチップの技術革新により、10年ほど前では考えられなかった新しい天体の撮像方法なのです。

f:id:KYOEI-TOKYO:20170404152940j:plain

フルサイズチップ登場

銀河や星雲や星団などの天体写真の世界では、広い写野のCMOSチップが大きなアドバンテージになります。5万円前後の普及タイプは1/1.8インチや1/1.2インチ、10万円前後の中級タイプはAPS-Cサイズ、最近では画素数3600万画素のフルサイズ(上記写真)のチップまで用意されています。

f:id:KYOEI-TOKYO:20170404154349j:plain

コントロールソフト

これらのPCカメラをコントロールして動画や静止画を撮影するソフトウェアは、メーカーからはフリーウェアのソフトを使用することが推奨されています。一例として上記のスクリーンショット”SharpCap”の初期画面を掲載しておきます。このソフトウェアは使いやすく、PCカメラのハードウェアの進化にも柔軟に対応進化しています。筆者もお勧めのPCカメラコントロールソフトウェアです。

遊び方の提案

パソコンでワードやエクセルを使ったことがある人なら、これらのPCカメラはすぐに使いこなせるようになると思います。パソコンから天体望遠鏡やPCカメラをコントロールして、新しいスタイルで星空ライフを楽しんでみませんか!

QHYCCD-オートガイダーモデル

QHY5LⅡ

オートガイダー向けPCカメラに「QHY5LⅡ」があります。感度が高くてピクセルサイズも小さいのでガイド性能が高く、また31.7mm径の接眼スリーブに差し込むだけの簡単接続なのも重宝します。それ故に天体写真を撮影される方にとても人気があり、また実績もあります。

f:id:KYOEI-TOKYO:20170322144708j:plain

このQHY5LⅡは、かつてのオートガイド撮影とは雲泥の差で簡単便利になりました。筆者が使ってみて一番のお薦めポイントを挙げるとすると、高感度高精度化によりガイド鏡が極めて小さくて済むようになったことに尽きます。

  • ガイド鏡が口径30mm焦点距離130mm(下写真参照)もあれば8~9等星をガイド星として使える。
  • 高感度なのでガイド鏡の写野の中にガイド星を探して入れる必要がない。
  • ガイド鏡が超軽量コンパクトなので、赤道儀に負担が掛からない。(望遠鏡の「ファインダーブラケットに留められるくらいのサイズ)

f:id:KYOEI-TOKYO:20170322145741j:plain

 

PHD2ガイディング

上写真がオートガイディング制御ソフトの「PHD2ガイディング」のメイン画面です。ここではガイド星をしっかり捉えているか、ガイド星がどれくらい収束してガイドできているか、赤経赤緯のモーターにどれくらい信号が送られているかなどが一目で分かるようになっています。操作は簡単なので2~3回も使えばどなたでも使いこなせるようになると思います。

 

マニュアル

安心してお使いいただけるように、機器との接続方法やPHD2ガイディングソフトの基本的な操作方法をご説明した「紙のマニュアル」とドライバーソフトやガイディングソフトなどを収録した「CD-ROM」を当社オリジナルでお付けしています。

f:id:KYOEI-TOKYO:20170322152807j:plain

 

発想の転換

かつては綺麗な天体写真を撮りたくて、長時間露出を掛けても星が点像になるように様々な苦労をしてオートガイダーシステムを導入していました(コスト的にもかなり負担増)。しかしながらこの簡単便利なQHY5LⅡは、天体撮影システムとして小さな小さなコストで夢のような天体写真を提供してくれるようになります。つまりQHY5LⅡオードガイダーを導入すると天体写真が撮りたくなるのです。

お気軽お手軽にオートガイド撮影にチャレンジしてみませんか!

 

QHYCCD-ショールーム

最近、協栄産業1階のショールームにはPCカメラをご検討されている方のご来店が増えてきました。ありがたいことです。感謝です!

日本ではなかなか実機を見られるチャンスが少ないのも確かなので、東京への出張時や秋葉原へのお買い物がてらに立ち寄られるみたいです。

f:id:KYOEI-TOKYO:20170318170947j:plain

オートガイダー機、PoleMaster、天体撮像機など代表的な機種は揃えてありますので、自由に手に取って体感することが出来ます。重さや質感やデザイン性に関しては百聞は一見に如かずではないでしょうか!