ネイチャーショップKYOEI東京店 星ブログ

新製品情報はもちろん、機材のテクニカルガイドや、webショップには掲載できないブログだけの限定情報など、裏表織り交ぜてぶっちゃけます!

春の天の川と巨光を放つ木星!

伊豆半島最南端の石廊崎へ久しぶりに天の川を見たくて行ってきました。(映像15秒)

東京から車で片道5時間。到着すると春の嵐の強風が。

強風を避けるように三脚を低く設置して、サイトロン社製Newナノ・トラッカーTLの上にNikon10.5mmの対角魚眼レンズにてタイムラプス撮影しました。

昨秋以来に久しぶりに天の川の光を全身に浴びると、なんだか生き返った感じがしました(笑)

撮影データ:NikonD5200+Nikon10.5mm(f2.8) 露出15秒+インターバル15秒 ISO2000 RAW 400枚 回転45°/時間

PC不要の高感度ビデオCCDシステム...Revolution Imager R2

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カメラ、モニター、コントローラーそしてバッテリーまでオールインワンパック

お手軽に電視観望が楽しめる、パソコン不要の高感度ビデオCCDシステム

Revolution Imager R2は簡単な以下の3つの設定で、今まで見ることが難しかった赤や青などの色彩が付いた天体を付属のカラーモニターを介して、同時に複数の人たちがその撮影画像を観望(電視観望)できるのが魅力です。

・露出時間(フレーム数)

・ゲイン値

・スタック枚数

 

学校や児童館や科学館などで開催されている星空イベントで活用されると、来場者の方々にきっと大きな歓声とともに感動していただけると思います。比較的明るい惑星状星雲や散光星雲などのメシエ天体であれば、その色彩や形状までも見ることが出来るからです。

 

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分かりやすい日本語マニュアル

この取扱説明書をご一読いただければ、すぐにRevolution Imager R2を操作することができるようになります。接続方法、設定方法そして筆者が実際に体験した電視観望の具体的な設定方法まで記述しています。

 

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Revolution Imager R2は「電視観望」というこれからの新しい星空観望スタイルを提案するCCDカメラです。

モンゴル 鳥見&星見ツアー vol.2

宿泊予定地の南ゴビ砂漠に位置するゲルから撮影した天の川の映像(26秒)です。

そこは標高が1900mもあり空気が乾燥し全方角が開けています。天空に横たわる濃い天の川からは悠久の宇宙を体感できるでしょう。

ツアー日程:2018年7月11日(水)~16日(月) 

旅行代金:368,000円(東京成田発着)

(株)阪急交通社さんと「モンゴルの珍しい猛禽類&息をのむ煌めきの天の川ウォッチングツアー」を企画いたしました!

 

ご予約・お問合せ

「モンゴル バード&スターウォッチングツアー 6日間 係」担当:鈴木・市川  

*コース番号:XW008

電話 03-6745-7311 (株)阪急交通社法人団体営業本部東日本営業部

QHY168Cで記念のワンショット!

お客さまから嬉しいメッセージと写真が送られてきましたのでご紹介いたします。

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M51:りょうけん座の渦巻銀河(子持ち銀河) 視等級8.3 撮影:山形県 S崎さま

撮影データ:
カメラ QHY168C

鏡筒 R200SS+コレクターPH+赤道儀 EQ5Goto+ノータッチガイド

ゲイン値150 10秒露出を温度-10℃で300枚をSharpCapでライブスタック

ステライメージ7とCanon DPPで仕上げ

平成30年 3月12日 撮影地 山形県最上町赤倉温泉スキー場駐車場

撮影者コメント:

初めての冷却CMOSカメラで、ゲイン設定など初めは戸惑いましたが、キャプチャソフトのSharpCapが感覚的に使えて思ったよりも便利でした。なによりライブスタックで簡単にディープスカイが撮影できたのは驚きで、とても楽しかったです。これからはオートガイドを併用して露出時間をのばして、細かいディテールを表現したいところです。

 

モンゴル 鳥見&星見ツアー vol.1

ツアー日程:2018年7月11日(水)~16日(月) 

旅行代金:368,000円(東京成田発着)

(株)阪急交通社さんと「モンゴルの珍しい猛禽類&息をのむ煌めきの天の川ウォッチングツアー」を企画いたしました!

詳しいツアー情報(阪急交通社)はこちらから

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宿泊予定地のゲルと雄大な天の川 14㎜F2.8レンズ(30秒露出)

モンゴルの気候および天体の位置情報を考慮して日程を組み立てました。また大気の透明度を求めて、視野の開けた標高1,900mにある厳選されたツーリストキャンプに天体観望場所を設定しました。宿泊予定のゲルから見る満天の星空は圧巻です!

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ゲルの横に三脚を立てて天体撮影できるのでとても快適 (綺麗な朝焼け)

首都ウランバートルから約600km南のゴビ砂漠の町ダランザドガド。その近郊にあるツーリストキャンプの周囲には明るい街もなく、日本では体験できない漆黒の闇と静寂な夜を堪能できます。

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宿泊予定地のツーリストキャンプ周辺の風景

昼間は、とても視力のいいモンゴル人スタッフが見つけ出す珍しい野鳥を双眼鏡で観察します。このような大自然の中で過ごすモンゴル6日間の旅は、きっと毎日が驚きの連続でしょう。

ご予約・お問合せ

「モンゴル バード&スターウォッチングツアー 6日間 係」担当:鈴木・市川  

*コース番号:XW008

電話 03-6745-7311 (株)阪急交通社法人団体営業本部東日本営業部

ADC 大気分散補正プリズム(新ver)入荷しました!

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新バージョンのZWO社製「大気分散補正プリズム」がたくさん入荷してきました!

ご覧のように水準器が新たに取り付けられて、プリズムの水平出し取付けが簡単にかつ迅速にできるようになりました。 これによってより正確な補正効果を得ることができるようになります。

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大気分散補正プリズムは7月末の火星大接近に向けて是非とも準備しておきたい重要パーツですね!

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処分セール…ZWO社ASI071MC-Cool!!

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左:ASI071MC-Cool(APS-Cサイズ) 右:ASI224MC(1/3"サイズ)

新製品発売に伴い、従来モデルのZWO社ASI071MC-Coolを限定3台、特別価格にてご用意いたしました。ご覧のとおりCMOSチップサイズがAPS-C(23.6×16.6mm)もあるので、春の系外銀河など大きめの天体を狙っている方にお薦めです。また広い写野なのでカメラレンズでのLiveスタック撮影などでは対象天体をとても捕えやすく、筆者は経験的にこれが一番のお薦めポイントだと思っています。

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露出300秒画像 左:室温26.4℃ 右:-10℃まで冷却

画像をクリックしてよーく見比べて下さい。外気温マイナス35~40度までCMOSチップを冷やすことが出来る冷却モデルなので、ダークノイズをかなり削減することが出来ます。制御ソフトのSharpCapから希望冷却温度をセットするだけで、スーっと冷却される簡単操作です。

そのうえ飽和電荷容量が46Kもあるのでダイナミックレンジが広く、淡くて暗い天体から明るい恒星までを滑らかに表現できます。またUSB3.0端子で接続すれば転送速度も速くて快適です。

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なお大型モニターにASI071MC-Coolで撮影した天体画像を映し出すためには、上写真のようにHDMIケーブル(黒)を使ってパソコンとモニターを接続するだけです。これで多くの人たちに同時に天体を見せてあげることが出来ます!

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昨年の福島県スターライトフェスティバル会場のKYOEIブース風景

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個人の天文ファンでも公共天文台でも快適に使うことが出来るASI071MC-Coolは、新しい天体観望観測を提供してくれる機種だと思います。