星や月を撮影することができるSeestar S50の風景モードでは、どんな写真が撮影できるのでしょうか。実際に試してきました。
神奈川県三浦市の菊名海岸から約7㎞先の火力発電所の建物を写すと、夕方の太陽が沈み始めて辺りが暗くなってきているにもかかわらず、煙突が鮮明に映し出されました。
そこから少し西の町も写してみました。
動画では車が走っているのが分かり、私にはなんだかドラマのワンシーンのように見えました。
東京湾の向こう約15㎞先に見える千葉県の鋸山方面には、船が通るのも見えました。
視力1.5を持つ私の肉眼でも、船っぽい何かが動いているな…レベルの距離ですが、Seestarではスマホの画面から見切れるほどに大きく船が写っていて感動しました。
横浜へ移動し、山下公園からなみなとみらいのヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルと大観覧車🎡を見てみました。
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルの頂上付近にある女神の像が!
よこはまコスモワールドの大観覧車「コスモクロック21」。
時間的に大観覧車の営業はもう終わっていたので、動いていない観覧車にピントがよく合い、ネオンカラーや細かいところまでよく写りました。
そして、山下公園から約20km以上先にある東京タワーと30km以上先にあるスカイツリーも! この時、ピントが手前の建物に合ってしまいタワー本体は少しボヤけているように見えますが、写ったこと自体にテンションが上がりました。