スマホやタブレットからWiFiで制御できるASIAIRまたはASIAIR-Proを接続すると、ビクセン製STAR BOOK TENが超快適な望遠鏡コントローラに変身! ある意味ケーブル縛りから解放されて、天体撮影時や観望時の自由度がかなり高くなります。 (収録:1分8秒)
*ASIAIRでデモしていますが、ASIAIR-Proでも同様の設定になります。
スマホやタブレットからWiFiで制御できるASIAIRまたはASIAIR-Proを接続すると、ビクセン製STAR BOOK TENが超快適な望遠鏡コントローラに変身! ある意味ケーブル縛りから解放されて、天体撮影時や観望時の自由度がかなり高くなります。 (収録:1分8秒)
*ASIAIRでデモしていますが、ASIAIR-Proでも同様の設定になります。
スマホからすべてをコントロールできる新製品セレストロン製ASTRO Fi5 SCT望遠鏡に、電視観望カメラセットのRevolution Imagerを接続して、筆者が電視観望を快適に楽しんだ様子をご紹介します。(収録:42秒)
電視観望時にRevolution Imagerをアイピースに付け替えて、眼視でもそれらの天体を覗いてみました。球状星団メシエ5が淡くうっすらとなんとか見えるだけでした。
上の写真にあるメシエ51(子持ち銀河)やメシエ101(回転花火銀河)まで見えるのには驚きました。天体は付属のモニター画面に映し出されるので、大人からお子様までどなたでもちゃんと認識することが出来ます。間違っても心眼に頼ることはなくなりそうですね!
スマホからWiFi経由で初期設定や見たい天体の自動導入までのコントロールをすべて行える、とても使いやすくて便利で簡単操作な望遠鏡がこれ、セレストロン製ASTRO Fi5 SCTなのです。
今回は、月面や土星の環っかをスマホでムービー撮影してみました。想像以上に簡単にそして綺麗に映るので驚きました!これはおススメです。(収録:30秒)
ZWO社から6月末に発売予定の新製品ASI2400MC-Proのテスト撮影に行ってきました。筆者もKYOEI撮影スタッフもその撮影結果に大満足。ノイズが少ないフルサイズCMOSチップカメラを使うと、撮影時には心のゆとりそして画像処理時には時間的ゆとりを享受できて、快適な天体撮影ライフを堪能できます!
筆者がずっと愛用してきたASI294MC-Proのチップが小さく感じます。フルサイズだと写真の構図に余白の余裕が生まれ、それが心のゆとりに繋がります。使ってみないと分からないものですね!
2020年5月30日 千葉県南房総市 CMOSカメラ:ZWO社 ASI2400MC-Pro 機材制御:ZWO社 ASIAIR-Pro 望遠鏡:タカハシFSQ-85ED 赤道儀:iOptron CEM40 電動フォーカサー(ZWO社 EAF)仕様 フィルタ:ZWO社 Duo-Bandフィルタ オートガイド無し 撮影者:KYOEIスタッフ関根
ASIAIR-Proのアプリがバージョンアップされました。今回のバージョンアップでは遊び心満載の機能が付加されました。ご覧のように撮影した天体画像に、自動的にメシエやNGCやICの番号および通称などを付けてくれるのです。この機能を活用すれば、撮影現場からでもこのような名称付きのカッコいい画像をSNSにすぐに発信ができて便利です。
上記画像は、ASI2400MC-Pro+FSQ85+iOptronCEM40 露出10秒プレビュー画像
ASIAIR-Proアプリの画面左下に新設されたAnnotateをタップするだけで、自分でも全く認識していなかった天体の存在を知ることが出来るのです。
これはけっこう楽しい機能だと思います!
ZWO社から発売されたASI183GTをご紹介します。この天体用CMOSカメラにはフィルターホイールが内蔵されていて、快適にLRGB撮影やHα/O3/SⅡ撮影などが楽しめます。
まずはご紹介ムービー(収録:1分30秒)をご覧ください。簡単で快適な操作方法をご理解いただけると思います!