AskarFMA135は3枚玉アポクロマート(1枚のEDレンズを含む)の口径30mm、焦点距離135mm、F4.5のコンパクトで高性能な天体写真用鏡筒。フラットナーが内蔵されていてなんとAPS-Cサイズまでカバー。ガイドスコープとしてももちろん使えます。
ご覧のようにメイン鏡筒のファインダー台座(ビクセン規格)にAskar FMA135鏡筒を搭載可能です。また非冷却タイプのCMOSカメラ(この写真ではZWO社ASI462MC)を接続するとスマートでカッコいいですよね! CMOSカメラに付属のパーツだけで簡単接続可能です。アイピースも取付け出来ます。
で、冷却タイプのフルサイズCMOSカメラASI2400MC-PROもこんな感じで取り付けられます。もちろんピントもばっちり合いました。 ちょっとスマートではないですが(笑) それからアイピースを付けて眼視で覗くとすこぶる鮮明な視野を確認することができました。
後日、撮影テストを実施してリポート予定です!