・CMOSカメラ:ZWO ASI294MC + 5倍バロー
・望遠鏡:口径100mm 焦点距離740mm
・撮像ソフト:SharpCap (Gain150,Exp200ms)
こんな感じで火星や土星を撮像して、パソコンからHDMIケーブルで大型モニターに映し出しました。
写真のようにオペレーターが刻一刻と変化する惑星の状態をみながら、パソコンからSharpCapの撮像パラメータを調整しています。
惑星の写真は画像処理なしで、写しっぱなしの像をスマホで撮影したものです。この日は大気の状態が悪かったのですが、火星表面の運河まで見えていました(^^)
ふと気がつくと、たくさんの人がスマホ片手に大型モニターに写し出された惑星像をバシバシ撮影されていました。中にはきれいな土星が撮れてありがとうございますと、ご丁寧にお礼の言葉をくださる方もいました😃