「今回は自宅の近所で、仕事が終わってからいつもながらのノータッチガイドでのライブスタック撮影(SharpCap)でした。忙しい毎日でも手軽に撮影できるのは、本当にストレス解消になって楽しいです。」とは、撮影者の山形県S﨑さま。
撮影情報:
Skywatcher BKP130(焦点距離650mm)反射望遠鏡+EQ5goto赤道儀
QHY168C(冷却CMOSカメラ) Gain100 センサー温度-20℃ 露出20秒×130フレームをライブスタック StellaImage7+Canon DPPで画像処理
2018年10月3日 山形県尾花沢市街地
撮影者コメント:
内陸の盆地は日中晴れると、夜冷えて濃霧が発生することが良くあります。この夜も130枚あたりから濃霧が発生して、SharpCapがスタックしなくなり無念の途中終了。次回は標高の高いところで2時間以上粘ってみたいです!