北海道十勝の陸別町にある「銀河の森天文台」の天文ドーム内には、日本最大級の口径115センチを誇る望遠鏡が収まっています。お邪魔した時に昼間の牛飼座の1等星アークトゥールや乙女座スピカ、そして火星や金星などの惑星を見せてもらいました。天体の導入速度が極めて速くて、筆者は驚いてしまいました^_^
館内の展示もとても見やすく、宇宙を身近に感じることができました。またスライディングルーフ内にも大きな望遠鏡が所狭しと並んでいて、この天文台に1週間ぐらい缶詰になって天体写真を撮影してみたいなーと言う気持ちになりました!
気温は高いのですが、東京と違って湿度が低いせいか、秋の気配を感じることができました。