先日、高知県の清流四万十川沿いにある「星羅四万十ホテル」で夜空を堪能してきました。いま話題のZWO社のSeestarS50スマート望遠鏡で! 今回は天体専用の画像”Fits”フォーマットで撮影保存した画像データを簡単に画像処理してみました。
それぞれの画像の露出時間は、おおよそ3分から10分くらいです。いわゆるライブスタッキング撮影方式で10秒露出画像を重ね合わせた写真になります。
筆者は天体画像処理が得意ではないので、突っ込みどころ満載の天体画像でごめんなさい。でも口径5cmのSeestarS50スマート望遠鏡でこれだけ撮れるのは、凄くないですかぁ! ちなみにこの夜は中秋の名月の前日で煌々とした月明かり、そして薄雲が流れている状況でした。