長野県の標高1,500mほどの高原に、SeestarS50スマート望遠鏡を持って行って電視観望してみました。夜空が暗くて透明度が高いので、長めの露出時間で撮影したら、メシエ33銀河のこんなに淡い腕の広がりまで観ることができました。筆者としては驚くべき画像で度肝を抜かれた感じがしました(笑) フィルタも掛けないで、もちろん画像処理も施さないでこの画像がスマホの画面に現れる→これは望遠鏡のイノベーションですね!
つまりどなたが操作しても、撮影した画像は同じ結果が得られます。経験や知識や第六感に左右されないで、みーんなが天体観測を楽しめるなんて、凄いですよね!