ネイチャーショップKYOEI東京店 星ブログ

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Lunt LS40THa太陽望遠鏡で撮影してみました

たった口径4cmでもこれだけの太陽表面の模様が写ります

梅雨に入った東京なのに毎日めちゃくちゃ暑い晴れた日が続いています。6月18日のお昼の時間帯に、KYOEI東京店前の歩道で太陽撮影にチャレンジしてみました。パソコンの画面が乱反射で明るく見えづらく、ピント合わせもままならない状態でした。是非とも拡大して見てください。できれば等倍で。下写真はたぶん等倍です。

1,000pl × 1,000plの画像のはずです(笑)

撮影システム

望遠鏡:Lunt製 Hα太陽望遠鏡 LS40THa

カメラ:ZWO製 ASI585MM CMOSカメラ(モノクロ)

画像撮影処理ソフト:ZWO製 (ASICap + ASIVideoStack) ←無料ソフト

露光時間:3ms ゲイン:5 500フレーム(内20%スタッキング)

撮影方法

1.ASICap動画撮影ソフトで、500フレームのAVIフォーマット動画を撮影保存。(約10秒)

2.ASIVideoStack動画スタッキングソフトで、その動画を1枚の静止画にして保存。(約30秒)

3.その静止画をiPhoneにコピーして、"写真アプリ"内の画像処理で編集。露出、ブリリアンス、ハイライト、シャドウ、コントラストなどをスライドバーで簡易編集。

左:望遠鏡にCMOSカメラを接続し、USBケーブルでパソコンと接続 右:撮影時風景

こんなに簡単な撮影システムとお手軽な撮影方法で、これだけの太陽画像が得られることに筆者は驚きました。これからは夜時間帯の星雲や星団の電視観望だけでなく、昼時間帯の太陽を観望することも楽しみのひとつにしませんか?

ご覧のようにKYOEI東京店前には空いたソラも空間もありません。太陽も実際には1時間もしない内に目の前のビル没になってしまいます。。。その緊張感がある意味楽しいのかもしれません。