
年明けは寒さが厳しくまた上層大気も荒れまくっていたのですが、筆者が子供のころから愛着があるメーカーの組み合わせでオートガイドのテスト撮影をしてきました。
結果は思っていた通り、ベーシックな赤道儀でもガイドはばっちり成功しました。これは世界にたくさんおられるAP赤道儀ユーザーさんに朗報です。VA225Cオートガイドのプログラムはもちろん日本語表記なので使い勝手もよく、安心してお薦めできます。眼視観望用にAP赤道儀を使用されている皆さま、VA225Cオートガイドを活用して、是非とも電視撮影してみませんか!
撮影システム:
ビクセン社AP赤道儀(Wireless unit付) ビクセン社VA225Cオートガイド
ビクセン社FL55ss鏡筒 ビクセン社直焦ワイドアダプタ60DX
ZWO社ASI585MCカメラ ZWO社30F4ガイド鏡 ZWO社マウントアダプタⅡ

ノートリミング画像
上の写真は撮影した生データ(Fits)が見えるように、ヒストグラムストレッチ処理のみ施した画像です。画像のファイル名もそのままなので、露光180秒、ビニング1、CMOSセンサー温度8.1℃、ゲイン252、撮影日時などが分かると思います。
露光180秒のオートガイド精度は余裕でOK! 最近の電視撮影スタイルなら、画像を複数枚スタッキングしていく手法なので、露光180秒もあれば十分ではないでしょうか。それ以上の露光時間を掛けると、大気の揺れや車のヘッドライトや地面振動や風の影響など不特定な要因により返って画質は劣化してしまいます。


天体の導入はビクセン社Wireless Unitで快適に、天体の写野中央確認はASIStudioで!


VA225Cのプログラムは極軸合わせもPC画面を見ながら”正確”に調整できる。

